2005年11月21日

【詩ならひを終えたあなたに10の質問】月姫編

1.100篇の自分の詩の中であなたが一番気に入ってるのはどれですか?
   
   ●月●
     すっごく悩みました。100の中からただひとつっていうのは。
     私にしたらどれも愛しくて、頑張った作品達だからです。
     でもやはりこれを選びました。私の原点というべきか、月がすごく好きというか
     あのなんとも神秘な光が美しく、みているだけで、安らぐ。
     そんな思いをあの詩には込めました。
   

2.100篇の自分の詩の中であなたが一番気に入らないのはどれですか?

   ☆愛してる☆
     なんだかこれは私の中で未完というか、すっきりしないというか、
     上手く書けなかったもので、中途半端でまとまり悪くて、
     本当に気に入らないものになってしまっています。
     でもだからって、今もう一度チャレンジしても
     上手く書ける自信はないんですけどね。
     愛してる、もうこの言葉自体が難しいですね。


3.華涼紗乃さん(華涼さんは樋川について)の詩の中で好きなものを3つ。

   “本”
     現実との境目がすごくよくわかるというか、
逃げたくても逃げ込む事なんて、結局出来なくて、
     だからすごく虚しさをよく覚えます。

   “ひかりの庭”
     これはなんだかとても懐かしい気持ちになったのは私だけでしょうか?
     あの扇形の庭、扇形の空、もう私の中ではあの建物しか思い浮かびません。

     >もうあれも10年前のことになろうとしている
      あれから何だかいろんなことがあったからか
      だいぶ美化されてるような気がするけど
      あのときはやっぱり何だかとても楽しんでいた気がする 

     これはなんだか同感。
     セピア色のいい思い出、そしてとても楽しかった。
     そして私は今でも続く友達を持てて幸せです。 
     
   “シャボン玉”
     やっぱりこれはすごく好きです。
     何度も読み返すたびに癒されるというか、落ち着くというか
     穏やかな気持ちになります。
     疲れたときにはこの詩ですね。

 
4.月姫瑠璃愛さん(月姫さんは樋川について)の詩の中で好きなものを3つ。

   『答え』
     とりあえず、まるくおさまったというか、安心出来て最後でほっとしました。
     そして何よりもこの詩には光を感じました。

     >涙に濡れたあなたの頬をそっと撫でて、
      私は笑った。
      ゆっくりと顔を上げたあなたに視線を合わせて、
      私は笑う。
      もしかしたら明日になれば、
      何故あのとき死んでしまえなかったのかと
      気がふれそうなくらいに悔やむとしても、
      今の私には笑うことが出来る。

     この笑ったという場面が大好きです。
     言葉には出来ない答えというのは、ここに凝縮されているように思います。
     なんだか救われました、本当に。

   『戻れない』
     これはたまらなくいいです!!
     心にず〜んと響いたというか、共感したというか、
     もう何度も何度も頷きました。

     >あなたと出会うまではひとりで歩けた
      ひとりでいることが当然だと思っていた
      ひとりでいることが自然だと思っていた
      あの日あなたに出会った瞬間
      私の中に何かがうまれて
      私の中の何かがこわれて
      あなたに出会う前の私が何だったのかわからないぐらい
      あなたが私のすべてになった  
      
     とくにこの一連がたまらなくよいです。
     一人で平気だったはずの自分をもはや思い出せないくらい、
     もうあなたでいっぱいで、あの頃には戻れないさまが
     如実にあらわれているように思います。
     それが幸なのか不幸なのか…私自身よくわからないけれど…

   『番狂わせ』
     もうなんとも愛おしい詩です。
     この他愛ないゲーのやりとりがとてもかわいくて、
     そして100人目の思わぬその展開が最高でした。
     こんなちょっとしたひとつひとつが、どんなに小さな、些細なものだとしても、
     それはとても大切で、宝物ですよね。

       
5.100個のお題の中で書きやすかったものBEST3。

   †ラピスラズリ†
     やっぱり自分のハンドルネームだけに思い入れもあるし、
     慣れ親しんで来ていたし、これはあまり考えもせずに書けたものです。

   ☆星☆
     満点の星空はとてもステキな思い出のひとつで、もう書いている時は、
     私は宇宙の空間のような星夜の中にいました。
     そんなロマンチックにほんのちょっぴり大人のムードも足してみて、
     私自信楽しんだものです。

   †悪魔†
     これはスラスラかけました。
     こういう題材はむしろ光の当てられた天使よりも書きやすいですね。
     誘惑、魅了、甘さ、
     こういったものを組み合わせるのはすごく好きというか、
     やっぱり人間って生き物は弱いものだし、そこにいかにつけ込まれないか、
     善と悪は紙一重のような気がします。

 
6.100個のお題の中で書きにくかったものBEST3。

   △分岐点▽
     非常に悩みました。まずどんな分岐点にするのか
     でも何日かけてもいいものが思い浮かばず、仕方なく、*残り少ない*
     の続編という形になりまいた。(この残り少ないもかなり悩んだのですけど)
     なんだか、ぱっとしないものがふたつも…ということで、
     これは完結させねばと、100個目にいろんな想いを込めて、表向きは
     この二つの完結編を持ってきています。

   *番狂わせ*
     これも難しかったです。
     確かこれは週始めのもので、ここで何日もつまずいたのを覚えています。
     意味はわかるけど、これをどうやって詩として組み込むか、
     頭をひねりました。

   【影】
     自分で出したお題に、かなり苦しめられました。
     まるで、己の首を絞めたかのような…唸った記憶があります。
     確か、この題を思いついたとき、私の気分がブルーの時で、
     後先考えず、出したものだったから、尚、達が悪く、
     本当に大変でした。
  
 
7.華涼紗乃さん(華涼さんは樋川について)の作品全体についての感想をどうぞ。

     もうね、本当に敗北感だらけでした。
     最後の“私”なんかは太刀打ちできませんね。
     素直に負けを認めますという感じです。ハイ。
     なんか、どの詩もいい味が出ていて、
     時には可愛く、時に涼しげで、優しかったり、爽やかだったり、
     あたたかかったり、驚くくらい大人だったり、
     本当に何度、ビックリして、嘆いて、溜息をついたかしれません。
     展開の仕方がすごく上手いですよね。
     次回の作品も楽しみであり、私も負けていられない気持ちでいっぱいです。

     
8.月姫瑠璃愛さん(月姫さんは樋川について)の作品全体についての感想をどうぞ。

     これは私にはとても真似できない、100を通してひとつの作品でした。
     千夜一夜ならず一夜百夜でした。
     100個を書き上げたあなたに私は本当に拍手喝采です。
     そしてなんとも心情の書き表し方に感服です。
     繊細で壊れてしまうような、そんな作品に何度、心を打たれたか。
     共感できるものも多く、そしてまた、堂々巡りのような感情に頷け、
     それでいて抜け出せない迷宮のような恋が、我が事のように
     焦ったり苦しんだり、喜んだり幸せだったり、疑似体験したような気分でした。
     ひとつひとつの心の動きを見事に書き上げ、
     私をのめり込ませたあなたは本当にすごいです。
 

9.あなたから見た華涼紗乃さん(華涼さんは樋川について)はどんな人?

     頼りがいのある、私に取ってはお姉さんのような存在です。
     一緒にいて、本当に安心できる反面、彼女には非常に迷惑を色々かけていると、
     危惧しております。
     いつだって冷静で、よく物事を見極めていて、時に忠告や助言をしてくれたりと
     本当に、すべてにおいて、思いのままに行動する私に取って、ハッと重大な事に
     気付かせてくれる人です。
     本当にいつもありがとう。感謝の気持ちでいっぱいです。
   
10.あなたから見た月姫瑠璃愛さん(月姫さんは樋川について)はどんな人?

     とても心が繊細で、優しくて、純真な美しさを感じる存在です。
     いつだってボケボケ?らしい私に、ちゃんと応えてくれて、
     キャッチボールが出来ているようでとても楽しく嬉しいです。
     たくさんの知識を持っていて、いつも学ぶことが多いように思います。
     そしてネットにおいてはあらゆる面で助けられ、てきぱきと世話をしていただき
     このサイトが立ち上がったのもあなたのおかげです。
     本当に感謝でいっぱいです。
      
     
posted by 月姫瑠璃愛 at 22:13| Comment(0) | 連絡帳。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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