2011年08月21日

埃をかぶっていた自分を
あの人が輝かせてくれた

あなたが丁寧に
私の埃を払う

ひとなで
ひとなで

萎れた植物が水を得て
瑞々しさを取り戻すように

私の蕾もほころんで
いつしか花を咲かせる

あたりに甘い香りが漂い
いろんな虫を引き寄せる

あなた、あなた

近寄る悪い虫たちの
餌食にされてしまう前に

追い払ってくださいな
いつか埃を払ってくれたように

私はあなたのものだと
わからせてくださいな

そうすれば私
あなたのことだけ見ていられる

あなたが私を花ひらかせた

その甘い蜜を
あなただけのものにして

ほかの誰にも
味わわせないで

posted by 葉瀬尋 at 18:40| Comment(0) | ひろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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