2011年08月21日

忘却

私の肩に咲く
大輪の赤い薔薇

あなたは知らぬと言うけれど
私はしかと覚えている

あの夜あなたは私を抱いて
私にしるしをつけたのだ

私が自分のものであると
思い知らせるために

あなたはいつでも都合よく
忘れた振りをするけれど

この身に刻まれたあなたの痕を
どうして忘れることができるだろう

これは大事な宝物
たとえ知らぬと言われても
たとえ花が消えようとも

私の心に咲き続ける
大輪の赤い薔薇

posted by 葉瀬尋 at 18:38| Comment(0) | ひろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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