2011年04月30日

"四季"

芽吹いた新芽、咲き誇る花々
けれどはらはらと舞う桜の花びらが
あっという間に春を連れ去っていく

きらきらと眩しい陽光、生い茂るみどり
それも蝉の鳴き声がどんどん弱めて
夕暮れの先に夏を連れ去っていく

あかあかと街が染まっていく
燃えるように、輝くように
しかし木枯らしが紅葉とともに秋を連れ去っていく

しんしんと雪が降る静けさ
身体を刺すような風は強く冷たい
だけど雪解けが冬を連れ去っていく

長いようで短いようで
でも同じ分だけまわる季節

永遠に続く美しい時の輪

終わりがあるから始まって
始まりがあるから終わる
posted by 華涼紗乃 at 20:40| Comment(0) | はな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。