2011年04月24日

"孤独"

見えていなかった
経験していなかった

それだけのことが
こんなに恐ろしい孤独感をもたらすなんて驚きだ

求めるがゆえに
求められることを欲し
信じたいがゆえに
いつも裏切りを恐れる

だから私はいつも孤独だった

だが
あのときの私が求めたものは
どう頑張っても手には入らないものだった
人が違う個体である以上
理解の度合いは限界があるのだ

自分のすべてを理解してくれる存在なんて、いない

あのときの私が恐れたものは
どうしたって起こりえないものだった
相手も私を少しは必要としていたこと
そして私と相手を含む集団の不評は
相手にも大きくマイナスになる

純粋に考えてデメリットが大きすぎる選択は誰もしない

時間がそれを教えてくれた
経験すれば全部わかることだった

そうしていつしか
恐ろしい孤独の雲が晴れれば
自分がたくさんの情愛に包まれていることがわかる

感謝こそすれ、落胆や軽蔑するなんて有り得ない

そして思い知る
孤独なんて本当にただの幻想なのだ
posted by 華涼紗乃 at 18:16| Comment(0) | はな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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