2011年09月28日

【第32週】終了→【第33週】はじまります。

お疲れ様です。
遅くなって申し訳ありません。

 現時点における第32週目各人のお題消化状況に関するまとめです。

 華涼紗乃:3/3:96/96
 樋川春樹:3/3:96/96
 葉瀬尋:3/3:95/96
 月姫瑠璃愛:(第16週で脱落)

 (名前:今週の消化数/今週のお題数:トータル消化数/トータルお題数)

 以上です。

 続いて第33週のお題を発表します。
 
・浪費
・録音
・忘れ物

 以上になります。

 10月3日0時までに【詩ならひ】への投稿をよろしくお願いします!
posted by 華涼紗乃 at 16:51| Comment(0) | 連絡帳。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月26日

劣化

いつまでも新鮮な気持ちでいられない

一緒にいる時間が長くなれば

それが当たり前になる

相手がいることへの喜びも鈍り

感謝が劣化する

思い出して

出会った頃の気持ち

ただお互いがいればよかった

あの頃の日々

すべてが新鮮で輝いてた日々

取り戻そう
posted by 葉瀬尋 at 00:00| Comment(0) | ひろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月25日

リンク

同じもの見ていたい

あなたとわたし

身体は二つだけれど

考えることはひとつ

お互いのことだけ

いつどこにいても

お互いのことを大切に思う

そんな風に繋がっていたい

あなたとわたし
posted by 葉瀬尋 at 23:55| Comment(0) | ひろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ゆくゆくは

誰だって夢見ている
出会って恋に落ちた二人は結ばれる

ゆくゆくは二人一緒に暮らして
温かい家庭を築いて

お決まりの道筋だけど
みんなそれを夢見ている

でも、初めからそれを望んでいなければ?

ゆくゆくは、なんて問題の先送りはやめて

いま、どうするか決めて

このまま一緒にいるか、それともやめるか

温かい家庭なんて望めない

だとすれば先なんてない

だけど『今』がある

それを信じさせて
posted by 葉瀬尋 at 23:54| Comment(0) | ひろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

…劣化…

たった24時間
そんな短い間に
劣化していく

風貌も
心も

一分
一秒

時を刻むたびに
怒るたびに
腹が立つたびに

ぴしぴし
ぱらぱら
ぼろぼろ

わかっていても
止められない

それでも
寝る前に
まるで魔法にかかったように
癒される

ひび割れた心が
すうっと消えていくように

天使のような寝顔
ずっと眺めて
頬を撫でて
眠りにつく

また明日も頑張ろう
posted by 月姫瑠璃愛 at 19:03| Comment(0) | るり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

"劣化"

セピア色になった記憶

最高画質の写真
キラキラで鮮やかで
本当の意味で
その場面をきりとったかのような

だけど記憶は変質する
圧縮を繰り返して
色は徐々に薄紙をかぶせるように褪せていく
写っている物が消え
歪で存在しない何かが足される

劣化は時間が経つごとにそのスピードを上げる

やがて遠く遠く
自分の経験ではなかったような
まるで夢物語だったかのような
そんな記憶に成り果てる

固く結んで解けなかった縁も
綺麗に外れて朽ち果てることもあるのだと思った

もうこっそり取り出して
思い出すこともなくなってしまった

posted by 華涼紗乃 at 11:55| Comment(0) | はな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

"リンク"

無数につながっている糸
自分にもくっつき
自分からも伸ばしている

その数は割と多くて
繋がってることにも
気づかなかったりすることもある

だけど
メリット・デメリットの両面から
繋がっているんだと言う自覚だけは
忘れないほうがいい

その糸は
自分の急所に繋がるもの
自分の大事な人に繋がるもの

幸福も不幸も流れるように
その糸をたどってやってくるものだから
posted by 華涼紗乃 at 11:55| Comment(0) | はな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

"ゆくゆくは"

幸せな未来しか普通は想像しない
子どもの頃は身近な大人を見て漠然と思っていた

ゆくゆくは進学して
ゆくゆくは恋愛して
ゆくゆくは就職して
ゆくゆくは結婚して
ゆくゆくは子どもを持ち
そして静かに人生を終える

しかしどれも流されてるだけでは出来ないことだ

決められた未来なんかない
ゆくゆくはなんて、何の支えにもならない
レールは未来
どんな方向にも伸びる可能性はある

ただレールは敷かれているように見えて
誰かが敷かなきゃならないのだ
自分か他人かは人それぞれだけど

流されてるだけでは
時が経っているだけで何も進んでない
電車は途切れたレールの上でただ朽ち果てるだけ

錆びて崩れて原型をとどめなくなる前に
目の前にレールがないことに
敷かなきゃならないことに気づかないと

posted by 華涼紗乃 at 11:54| Comment(0) | はな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

∞リンク∞

知りたいものは
瞬時に導いて
情報を得られる

次から次へと
繋がり続ける

まるで連なる輪のように

でも気をつけなくては
足がつきやすい
たくさんの形跡が残るのだから
posted by 月姫瑠璃愛 at 10:45| Comment(0) | るり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

∽ゆくゆくは∽

好きなだけ
思うように過ごせばいい
今だけは目を伏せてあげる

でも覚えておいて
あなたは私のもの
私のもとに帰るしかないということを
裏切れば呪いが発動

どちらにしても
いずれは私のもの

逃れられない運命

だから
今だけは……
posted by 月姫瑠璃愛 at 10:14| Comment(0) | るり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『劣化』

 もうちゃんと思い出せない

 大事な記憶だった、と思うのに

 手繰る間にも思い出は薄れて

 ひと呼吸ごとに手の届かない遠くへ行ってしまう

 どうしようもない速度で劣化してゆく情景の中で

 おかえりと優しく笑ってくれたひと

 それだけは胸に刻もうと狂おしく焦った瞬間

 自分自身が捏造した偽りの幸福なのだと気づいて

 ああ、そうだ、そんな笑顔もそんな声も

 そもそも見もしなかったし、聞きもしなかったのだ

 止めようもなく忘れてしまうのに勘違いすることさえ出来ない

 もうちゃんと思い出せないのに

 そんなことあったはずないだろうと

 間違った記憶でもしあわせを刷り込めたら

 良かったのに───
posted by 樋川春樹 at 02:56| Comment(0) | はる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『リンク』

 世界はどうしようもなく灰色だった。

 ───無論、それに不都合を感じていたわけではない。

 目に映る全てのものが色彩を欠いていて、見渡す範囲の何もかもがぼやけた輪郭で、鈍い膜を一枚隔てたような感覚が四六時中つきまとっていたとしても。

 それが当たり前のことで、意識するまでもなく見慣れた景色で、つまり彼にとっての世界とは最初からそういうものだったから。

 不透明な水の中で目を開けているような。
 曖昧に滲んだ認識と行き場のない閉塞感。

 彼は世界をそういうものだと思っていたし、そうした中で刺激など何もない日々を送ることがすなわち生きることだと考えていたから、現状に疑問を感じたりはしなかったし……そもそも、それ以外の状態が有り得るなどと想像してみることさえしなかった。

 だから彼は、世界が本来はどういうものなのか、あの瞬間までまるで知らなかったのだ。

 彼の前に彼女が現れて、彼女の細い腕を彼の手がしっかりと掴んで、彼女の存在が彼という存在を世界に否応なく繋げてしまった、あの瞬間まで。

 ……ひとたびリンクしてしまうと、世界は無限とも思える色彩に溢れていて、くっきりとしたかたちを描いて目の前に広がる全てのものが、それまでただぼんやりと呼吸を繰り返すだけだった彼を様々な角度から圧倒した。

 彼女の優しい手をしっかりと握りしめて、本当に初めて見る世界にただただ呆然と言葉を無くして。

 立ち尽くしたその瞳のまま彼女を振り返ると、彼女は我がことのようにうれしそうに微笑んでくれた。
posted by 樋川春樹 at 02:14| Comment(0) | はる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ゆくゆくは』

 『可能性』の他には何も無いただの荒れ野に
 彼は種を蒔いた

 呆れるほどの根気の強さと
 愚かなまでの人の好さ

 途方もない幸運にも助けられて
 何も無いところに彼は町をつくった

 彼を慕って集った人びとが
 思い思いに家を建て田畑をひらき店を構えて

 まだまだ小さいけれど活気に満ちたその町は
 ゆくゆくは立派な国へと育ってゆくはずだった
 そしていつの日にか彼は国民皆に慕われる王になったはずだった

 今となっては何もかもが仮定の話

 いっとき彼に味方した幸運は
 ある日を境にてのひらを返したように
 彼と彼の町に住む人々にひどい運命ばかりを押しつけた

 彼は自分よりもまず他の人々のために
 あらゆる手を尽くして町を暮らしを守ろうとしたけれど
 ただのひとりの人間に過ぎない彼にどれほどのことが出来るだろう

 荒れ野に蒔かれた種はようやく芽吹きかけたばかりのところで
 無残に掘り返され情け容赦もなく踏みにじられた

 そしてそれすらもまた本来そこにあった『可能性』のひとつのかたちなのだと
 ようやくにして気づいたとき

 彼は何もかもを失っていた
 ほんとうに、何もかもを

 擦り切れた彼の心に
 憎悪はそれはもう甘く甘く染み込んだのだ
posted by 樋川春樹 at 01:42| Comment(0) | はる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月21日

【第31週】終了→【第32週】はじまります。

お疲れ様です。
遅くなって申し訳ありません。

 現時点における第31週目各人のお題消化状況に関するまとめです。

 華涼紗乃:3/3:93/93
 樋川春樹:3/3:93/93
 葉瀬尋:3/3:92/93
 月姫瑠璃愛:(第16週で脱落)

 (名前:今週の消化数/今週のお題数:トータル消化数/トータルお題数)

 以上です。

 続いて第32週のお題を発表します。
 
 ゆくゆくは
 リンク
 劣化

 以上になります。

 9月26日0時までに【詩ならひ】への投稿をよろしくお願いします!
posted by 華涼紗乃 at 07:39| Comment(0) | 連絡帳。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年09月18日

勇気

はじまりは勢いで
ただ気持ちを抑えられずに飛び込んだ

あの人の腕の中と
先のない袋小路へ

気づけばずいぶんと遠くまで来た
あの頃のわたしには考えられないくらい

あんなにも大好きで
あの人しか見えなかった日々

今も毎日想うけれど

そろそろ新しい道へ
踏み出さなければいけない

あの人がいない日々
あの人を想わない日々

そんな日がやがて来ると思う
いつかきっと

だから勇気が欲しい
離れる勇気が

あの人のすべてが今も大好きだけど

いけないことなのは
はじめから知っていたから

一人でも歩いていけるように
本当はなりたいから

あの人の声に瞳に

揺れない勇気が欲しい
posted by 葉瀬尋 at 16:40| Comment(0) | ひろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

遊園地

覚えてる?
一緒に行こうってあなたが言ったんだよ

ジェットコースターが苦手でも
お化け屋敷が苦手でも
そんなの気にしないから

私はただ
お昼の明るいうちから
あなたと2人で歩きたかっただけ
普通の恋人同士みたいに

あなたが行こうって言ってたから
じゃあいつ行く?って話をしたら
目をそらすか話を変えるよね

ひどい人

もういい、知らない

そう言いたいのに

言えないわたしが悲しい

遊園地なんて大嫌い

あなたの気持ちがわかるから

でもいつか
2人で行くことができれば

遊園地なんて大好き
になっちゃうんだろうな

悔しいけどさ
posted by 葉瀬尋 at 16:34| Comment(0) | ひろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ものさし

いつまでも同じになることはないね
あなたとわたしのものさし

あなたのものさしは不変
だからいつも
わたしのものさしの形を変える

それってけっこう大変なんだけど
わかってないよね?あなたは

あなたから言わせたら
自分だって譲歩してるとか
我慢してるとか
言うのかもしれないけどさ

そういう人だとわかっていて
それでも一緒にいるんだから

まあ、文句は言えない

あなたがどんなものさしで世界を計ろうと
わたしはあなたを好きでいます

堪えがたくなったら
あなたの目盛りをずらすね

こっそり、気づかれないように
posted by 葉瀬尋 at 16:08| Comment(0) | ひろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『勇気』

 人間ってヤツは、ほんとうに……
 言葉に左右されやすいんだね。
 そもそも自分達が作ったものだって言うのに
 言い方ひとつ変えただけでたやすく騙される。
 気の毒になるぐらいだ。

 耳に心地良いフレーズで飾り立てて、
 聞いて気持ち良い口調で語りかけてやれば、
 どんな愚かな行為にも手を染める。
 勇気を示せとけしかけたら、
 勝ち目のない戦争まで喜んで起こしたよ。

 数え切れない程の死者を出して、
 立て直せないほどの被害を受けて、
 それでも正義のためだったと満足げなんだから、
 ほんとうに……

 人間ってヤツは、救いがなさすぎる。

 でも、そのくらいがいいのかもね。
posted by 樋川春樹 at 02:43| Comment(0) | はる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『遊園地』

 帰りたい
 帰りたいよ

 か細い声が闇の中を這う
 誰にも届かないその声

 影に沈んだ観覧車
 ひっそり眠るメリーゴーラウンド
 ジェットコースターのレールももう静まり返って
 昼間の賑やかさが嘘のよう
 夜の遊園地は墓場と同じ

 さわさわと
 さわさわと
 無数の声が風に散らされ
 誰にも伝わらない怨嗟を述べる

 帰りたい
 帰りたいよと

 非日常が楽しいのは帰ることの出来る日常があるから
 永遠にその場所に囚われた魂には遊園地も牢獄と同じ

 親子連れの 若者達の 楽しそうな嬉しそうな笑い声を聞きながら
 増幅する恨みは、妬みは、悲しみは、憎しみは、困惑は、憤りは、
 何処にもゆけず
 何処にも消えず

 帰りたい
 帰りたいのと

 叶わぬ願いを一途にねがう
 罪のない不穏をはらんで
posted by 樋川春樹 at 02:33| Comment(0) | はる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『ものさし』

 つまらない景色だなと
 思ったんだよ

 あのビル
 まっすぐに突っ立ってる

 暗くて薄汚れた雰囲気の街から
 滑稽なほど無防備に頭を出して

 折れも歪みも知らない
 純粋無垢なものさしみたく
 どこまでもただどこまでも
 まっすぐに

 ああ、つまらないって
 思ったんだよ
 本当に

 ほんとうに
 くだらない

 どうしてあんな面白くもなんともない場所を
 最期に選んだんだろうね
 あいつは
posted by 樋川春樹 at 02:22| Comment(0) | はる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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