2011年04月07日

幻覚

私が見たのは幻
そんな愛を求めていたから

熱いあなたの吐息も
痛いくらいの抱擁も

まるで本物だったから
すっかり舞い上がったの

温かいまなざしも
優しいてのひらも

感じていたけど
信じていたかったけど

勝手に見た夢ね
本当はどこにもない

それとも一度くらいは
本当だった?

もうわからない
問うすべもない

あなたのぬくもりは
遠い日の幻

いまはもう
どこにもない


posted by 葉瀬尋 at 22:06| Comment(0) | ひろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

限界

嫌なら嫌とちゃんと教えて
じゃないと
今のままでいていいのか
どうなのか
自分ではわからないから

好きと伝える度に
嬉しそうに微笑むあなた

早く他の奴を見つけろと
早く嫌いになれと

思っているなら、笑いかけないで
思っているなら、優しくしないで
思っているなら、突き放して早く

それすらせずに引き寄せておいて
このままいつまでも
待っていていいのかだめなのか

わからないまま
おあずけのままじゃ

私、もう



posted by 葉瀬尋 at 22:03| Comment(0) | ひろ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月05日

【第7週】終了→【第8週】はじまります。

 お疲れ様です。

 現時点における第7週目各人のお題消化状況に関するまとめです。

 華涼紗乃:3/3:21/21
 樋川春樹:3/3:21/21
月姫瑠璃愛:3/3:18/21
 葉瀬尋:3/3:21/21

 (名前:今週の消化数/今週のお題数:トータル消化数/トータルお題数)

 以上です。

 続いて第8週のお題を発表します。

・限界
・幻覚
・公園

 以上になります。

 4月11日0時までに【詩ならひ】への投稿をよろしくお願いします!
posted by 華涼紗乃 at 08:14| Comment(0) | 連絡帳。 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2011年04月03日

☓けんか☓

あなたとのこのやりとり
きっと大切なことだと思うの

まわりはびっくりするけど
私たちの関係を心配するけど

だけど
これが普通だよね?

これがコミュニケーションでしょう?

だって
内心はお互い楽しんでるのだから

相手を理解して
相手を想ってのけんかって
実はとても楽しいもの

これは一種変わった愛の告白

私たちに取っては大切なこと

だからいつまでも
おじいちゃんおばあちゃんになっても
続けていこうね
というか
身体の方が持つかわからないけど
posted by 月姫瑠璃愛 at 22:23| Comment(0) | るり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

‖決断‖

時に苦しい
私の判断で
みんなの運命も大きく変わる

しかし
迷ってる暇はないのだ
どんなに悩んでも時間は止まってはくれない

時間が経てば経つほど
不利になる時もある

こういうことは
タイミングが重要なのだ
それこそが
成功の鍵を握る

焦ってもだめ
躊躇してもだめ

周囲を状況をよく見て
みんなの声に耳を傾け

私は顔を上げる

今だ!
今がその時だ!
私は皆を幸せと導くために
幸せを信じて
立ち上がるのだ!
posted by 月姫瑠璃愛 at 22:18| Comment(0) | るり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

⊂薬⊃

友達以上
恋人未満

私たちの関係ってそんな感じじゃない?
本当なら、これがないと私はダメだから
恋人といってもいいのかもしれないけど

さすがにそれじゃあまりにも悲しすぎるもの

だけどね
私に取っては
絶対に必要なもの
なんといっても命にかかわるのだから

だからね
ずっとね
私の最高のパートナーでいてね

出来る事なら
手離れ出来るといいのだけど
私の身体は生まれつきポンコツだから
どんなに恨んでも
どんなに憎んでも
この運命は変わらない

だったら
あなたとうまくつきあうしかないって思ったの

ずっとそばにいて

友達以上
恋人未満
posted by 月姫瑠璃愛 at 22:11| Comment(0) | るり | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

"けんか"

けんかするにはエネルギーが要る
一日へとへとになるくらいの
膨大なエネルギーが

だからこっちはこちらの要求を
100%聞いてもらえると確信を持ってしか
行動には起こせない

それでも
相手にとって都合の悪いことで
私にとってとても嫌なことを
伝えたからと言って

けんかになって
お互いに強く言い合ったり
時には手も出てしまったとしても

分かり合える確率なんか
ほんの少ししかないのだ

誤解、曲解、否認、言い訳…
あらゆる逃げ道はいつでも用意されていて
こっちが悪いと言われてしまうのだ

いまや省エネの時代
心のエネルギーだって無駄には出来ない

だから思う

この人は常に自分のことに精一杯なんだな
自分より辛い立場の他人でさえ
思いやる余裕なんて全然出来ないんだな
まずは自分を守らなくちゃならないんだな

ああ、この人は本当に弱いんだ、って

だったら仕方ない
出来るだけ被害を受けないように
自分自身で守るしかないないよね



posted by 華涼紗乃 at 12:18| Comment(0) | はな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

"決断"

決断のときは近づいてる

ずっと頑張ってきた
何回くじけそうになっても
ずっと手を伸ばし続けた
その先には何もなくても

でもそろそろ一度休むべきだ
どうせ先の見えない道なのだ
一歩一歩、踏みしめていけば
目的に近づけるもんでもない

休めば休むだけ、目的達成には遠のく
しかし、だれと競争してるのではない
それに一人でもない

だから、その決断を下すには
やはり、とても苦しいことだけど
自分の中で理屈をつけて
割り切れるところは割り切って
ちゃんと決断するしかない

自分自身から逃げることなど
絶対に出来ないのだから
posted by 華涼紗乃 at 12:17| Comment(0) | はな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

"薬"

手に乗せた白い錠剤
コロンとしてて
ラムネみたいに食べちゃえそうな

だけどこれは私の命綱
何でもこれを飲めば治ってしまう
痛みも、だるさも、くじけそうな心も
全部全部治ってしまう

身体から活力が湧き出して
日常生活に戻れるようになる

そのへんの医者なんか
太刀打ちできないほどの効き目

だから今日も飲む
飲み続けている

毒は薬
薬は毒

だからいつかこれが
私の身体を蝕むだろうと
そんな懸念もたまには浮かぶけど

速攻でふたをして
今日も飲み込む、ごくごく、ごくりと
posted by 華涼紗乃 at 12:16| Comment(0) | はな | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『けんか』

 わたしがけんかをしないのは
 やさしいから、じゃないんだよ?

 怒ってもらえるなんてひどい甘えじゃないか
 憎んでもらえるなんてとんだ思いあがりだ

 わたしがいつも微笑んで
 誰に対しても波風立てず
 何をされてもいいよ構わないよと言ってみせるのは
 やさしいから、じゃないんだよ?

 そんな人生の浪費をしたくないんだよ
 体力も気力も時間も無駄にしたくないんだよ

 わたしにとって無価値なものに、無意味なものに、
 たとえ一秒一瞬とは言え煩わされたくなんかないんだよ
 それだけなんだよ
posted by 樋川春樹 at 00:34| Comment(0) | はる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『決断』

 とてもつらくてとても悲しかったけれど
 決断することにしたよ
 色々悩んだしあれこれ手立てを考えてはみたけれど
 どうあがいてみても避けては通れない道だとわかったから

 心は決まったはずなのに
 いざ実行に移すとなると
 身体を切り刻まれるような痛みを覚える
 手は震えるし、呼吸も乱れる
 目を開けていることさえ出来なくなって
 頭を抱えてうずくまってしまいたくなる

 とても、とてもつらいことだ
 胸が潰れてしまいそうなくらいに悲しくて
 ようやく下した決断を翻してしまいそうになる
 安易な逃げ道に飛び込んでしまいたくなる

 解決を先送りにして
 いま目の前にある問題に目をつぶって
 嵐が頭上を通り過ぎるのを待つような
 いつか誰かが何とかしてくれるのを待つような

 でもそれじゃ駄目なんだってわかってる
 自分の手で、
 他ならぬ自分の手でそれをしなければならない
 それは逃れられない運命で
 変更のきかない未来で

 ああ、そこから抜け出してしまえるのならば何でもするのに
 それ以外ならどんなことだってするのに───
posted by 樋川春樹 at 00:13| Comment(0) | はる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

『薬』

 これは魔法の薬
 すきとおるような蒼の液体
 ひとしずくの半分の半分のそのまた半分
 たったそれだけの分量で
 あらゆる病気を治してくれる
 あらゆる苦しみを消してくれる
 これは魔法の薬

 じわり染み込んだ『あきらめ』は
 思考を甘く麻痺させて
 繰り返し折られた心を
 生ぬるく包み込み
 守ってくれる
 向き合う必要のないことから
 それがなくても明日は来る、そんなものから
 けれどその甘さはぬるさは
 自分の心を見えなくしてしまう
 自分の気持ちをわからなくしてしまう
 いっときの平穏と引き換えに
 逃避は解決をもたらさない

 けれど一度でも逃げることを覚えてしまえば
 弱くもずるい人間はもう二度とそれ以外を選べない

 だから小瓶に手を伸ばし
 すきとおるような蒼に最後の救いを求める
 ひとしずくの半分の半分のそのまた半分
 たったそれだけ舌に落とせば
 すべての憂いを晴らしてくれる
 すべての悲しみを忘れさせてくれる
 それは魔法の薬
 すばらしい魔法の薬
posted by 樋川春樹 at 00:00| Comment(0) | はる | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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